運動能力向上の為のコーディネーショントレーニング!「自分の体を思い通りに動かそう!!」

 

 

なさんこんばんは

 

 

今回は

「コーディネーショントレーニング」

というものについてです。

 

これは名前の通り

コーディネーション能力を鍛える

トレーニングです!!

 

 

では、そもそも

コーディネーション能力とは何か…

 

 

コーディネーション能力

「リズム」「バランス」「変換」「反応」

「連結」「定位」「識別」からなる能力。

 

 

どれか一つが出来ると良い!

 

 

ではなく

 

 

1つ1つが複雑に組み合わさることで

いろいろな動きを生み出します!!

 

é¢é£ç»å

 

そして、一般的に「運動神経がいい」とは

このコーディネーション能力が高いと言えます。

つまりは全ての動きに必要なものなのです!!

 

 

このトレーニングを行っていけば…

 

スポーツの種類に関係なくスポーツが上手くなる!

 

しかし

 

このトレーニングにはイムリミットがあります…

神経系の発達が著しい小学生のうちでなければ

効果がとても下がってしまうのです…

 

é¢é£ç»å

 

なので!!

体も脳も育ち盛りの‘‘今‘‘しかないんです!!

 

さらに、子ども一人では難しいので

親のサポートが必要不可欠です!!

お子さんと一緒にやっていきましょう!!

 

 

次回からは全ての運動に関わる

「走る」「跳ぶ」「投げる」

をマスターするトレーニング法をお教えします!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

わが子の運動能力がどの程度なのか理解していますか??ゴールや過程の前に、スタートをしっかり理解しましょう!!

 

 

なさんこんばんは

 

 

みなさん!

「体力テスト」って覚えてますか?

 

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握力とかボール投げとか長座体前屈とか…

いろいろありましたよね??

 

 

 

では、我が子の体力テストの得点…知っていますか??

 

 

 

もしわからなければ聞いてみてください!!

今後トレーニングをする上でとても重要です!

「モチベーション」に関わってくるからです!

 

 

 

「別にこれから出来るようになるんでしょ?」

「運動の出来ない我が子にそれを聞くのは…」

 

 

そう思ったお父様・お母様いらっしゃると思います。

 

しかし、お子さんが今の自分を

 

『理解している』

     と

『理解していない』

     では

 

トレーニングをしていく上で

モチベーションにとても大きな差が生まれます。

 

 

簡単に説明しますね…

みなさんはド〇ゴンクエスト知っていますか?

 

é¢é£ç»å

 

モンスターを倒し、レベルを上げていき

魔王を倒しに行く……

 

 

誰もが知っているであろうあのゲームです。

注目してほしいのは「レベル」です。

 

 

このレベルって1から上がっていきますよね?

では……

レベル1で最後のボスに挑戦しますか??

おそらくしないと思います。

 

 

運動能力に置き換えると…

・正しい走り方わからないけど陸上やります

・今日から体操始めたのでバク転練習やります

みたいなもんです。

 

 

また、このレベルって上がれば上がるほどいいですよね?

レベルアップって嬉しくなりますよね?

それが数字として目で確認できるからこそ

嬉しいのです!!!

 

 

これも置き換えてみましょう!

・ボール投げの距離が〇mから△△mに!!

・50m走のタイムが〇〇秒から△△秒に!!

 

 

このような感じになります。

このように、運動能力の向上を

親だけでなく子ども自身が実感することで

達成感を得られ、次に繋がるのです!!

 

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なのでまずは、

我が子の今現在の運動能力を把握しましょう!

 

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こちらは平成28年度の全国年齢別平均点です!

ネットで検索すれば地域別の平均点も出ると思います!

なので、一つの指標としてお役立てください!!

 

 

そして!今すぐ我が子のスタートラインを

親子で把握しましょう!!!

 

今後のレベルアップが楽しみになってきましたか??

あくまでもスタートですので、これからです!!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

運動に欠かせない能力「空間認識能力」みなさんは知っていますか??

 

 

なさんこんばんは

 

 

過去の記事で「柔軟」による

いい体づくりについてを書かせていただきました

 

 

 

そして

 

 

 

今回はタイトルにあるように

 

 

 

「空間認識能力」

 

 

 

という能力について書きたいと思います!!

 

 

 

まず、この「空間認識能力」とは

どんな能力なのか……からいきます。

 

 

 

 

 

「空間認識能力」

 

 …物体の位置・姿勢・大きさ・形状

  間隔など、物体が三次元空間に占

  めている状態や関係を、すばやく

  正確に把握・認識する能力のこと。

 

 

 

      ↑

 わかりましたか??

 

 

 

 

バスケットボールを例に

とても簡単に説明すると、

 

 

シュートする時のゴールまでの

距離感をイメージしたり…

 

 

味方からのパスを受けたり、

相手のスピードや距離に合わせて

味方にパスを出したり…

 

 

自分・味方・相手がそれぞれコートのどこにいるのか…

 

 

 

 

 

 

といったところですかね……

 

 

 

そして、この能力は

 

チームプレイがある多人数スポーツで

必要なのは間違いありませんが、

 

 

 

個人の運動能力にも欠かせません!!

 

 

 

 

①自分の体の動きを認識できる

 

 どんなスポーツでもフォームって大事ですよね?

 

 野球ならばバットの構え方や振り方。

 

 テニスならばラケットの握り方や振り方。

 

 サッカーなら体の向きや蹴る時のつまさきの向き。

 

 というように自分の体の動きを理解することで、

 できていない部分を修正することが出来るのです。

 

 

②自分と他の物との距離を正確に認識できる

 

 球技でいえば

 飛んでくるボールとの距離や、

 自分の狙うゴールまでとの距離。

 

 武道でいえば

 相手の体・腕・足の位置や、

 迫ってくる竹刀との距離などもそうです。

 

 また、普段の生活にも必要です。

 移動中の障害物の把握や、

 突然の事故にあった時の対応力にも欠かせません。

 

 

 

では、

 

 

 

 

逆にこの「空間認識能力」が

 

 

 

 

ないとなぜダメなのか。

 

 

とても高い敏捷性を持っていても、

周囲の把握ができていないので

すぐ障害物にぶつかってしまう。

 

 

とても高い投力を持っていても、

狙った場所に投げられない。

 

 

というようにせっかくのお子さんの

 

 

運動能力を持て余してしまうのです。

 

 

それでは意味がありません。

 

 

 

そうならない為にも、

 

この能力を鍛えましょう!!!

 

 

しかも!

 

 

こんなに大切な能力ですが、

 

 

 

鍛えるのは意外と簡単なんです!!!

 

 

 

例えば、普段お友達と遊ぶときに

 

「鬼ごっこ」させてみてください!

 

 

鬼ごっこは鬼との距離を把握し、

逃げながら周りの子や遊具などに

ぶつからないように動くのでとても

いいトレーニングになります!!

 

 

また、自宅でもできるトレーニングでは

 

・スポーツ観戦

 …人の立ち位置や距離を見て、

  誰がどんな移動や動きをいているか

  上から見ることで空間認識能力を刺激

  できます!!

 

 

・部屋の片づけや模様替えをさせる

 …これは、決められたスペースの

  「どこに」「どうやって」「何を」

  置くかを考えさせることで鍛える方法です!

 

 

・ジグソーパズル

 …見本となる絵の全体を見て、

  自分が今持っているピースが

  どのあたりにあるものかを考える

  ことで想像力も鍛えられるのです!

 

 

 

 

 

これらのトレーニングを毎日!!

 

 

 

というのは大変ですが…

 

 

 

やれるものはどんどんやってみてください!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

柔軟をする上で必要不可欠な「T・K・S」実践編!! ~その2~

なさんこんばんは

 

 

 

前回の柔軟に引き続き

今回も柔軟の実践編です!!

 

 

今回の柔軟メニューをする時も

 

 

 

柔軟の「T・K・S」

 

 

 

しっかり意識して頑張りましょう!!

 

 

 

「T・K・S」の説明はもうしません。

 

この記事を読んでくださっているみなさんには

 

 

 

不要の説明だと思っていますので。

 

 

 

しかし、

 

 

なぜ意識しなければならないか…

 

 

それだけは今一度お伝えします。

 

 

 

ただ毎日

 

ただ何となく

 

 

 

する柔軟は時間の無駄です。

 

 

 

それはお子さんの

 

 

 

運動が楽しい時間

 

 

運動を好きになる時間

 

 

 

というゴールまでの距離を

伸ばしてしまっています。

 

 

 

 

あくまでも柔軟は下準備です!

土台づくりです!

 

 

 

それを忘れないでください!!

 

 

 

 

それでは、今回の柔軟はこちらです!

 

 

 

前後開脚

 

 

 ・片足が前、片足を後ろに伸ばし、

  手は体の左右で床に着ける。

 ・太腿の裏やふくらはぎが伸びるように!!

 ・最初のうちは後ろの足が膝立ちでもOK!

 ・骨盤が横を向かないように注意!!

 

 

 

 

 

腰を落として力士ポーズ

 

 

 ・膝とつま先は体の外側向き!!

 ・腰の高さは膝と同じくらいかそれより低く!

 ・そのままの姿勢で肩を斜め下に下げ、

  体を捻じれると背中も伸びます!!

 

 

 

 

 

猫のポーズ

 

 ・正座をして、両手を前方に伸ばして倒れます!

 ・お尻をかかとに近づけるイメージで背中を伸ばします!

  この時に脇腹や肩が伸びるようにしましょう!!

  腰が伸びているようだったら、

  もう少し手を遠くにつかせてあげましょう!!

 

 

 

 

 

 

今回はこの3つです!!!

 

 

 

 

 

 

自分でも思いますが、柔軟って地味なんです!!

 

 

しかし、この地味な下準備をコツコツと積み重ね、

いい体を手に入れた先には!!

 

 

 

 

運動を好きになり、

運動を全力で楽しむための

柔軟性と継続力を備えた

お子さんがいます!!

 

 

 

 

 

頑張っていきましょう!!!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

柔軟をする上で必要不可欠な「T・K・S」実践編!! ~その1~

んばんは。

 

 

 

お待たせしました!!

 

 

 

今回はいよいよ実践編です!!

 

 

前回みなさんにお伝えした柔軟体操の「T・K・S」

忘れていませんよね???

 

 

 

・・・・・

 

 

 

もしも

 

 

 

「何だっけ…?」

「え…知らないぞ…」

 

 

とこの画面から視線をずらしたあなた!

 

 

 

 

https://kodomo-sports.hatenadiary.com/entry/2018/06/11/232820

            

 今すぐここで再確認しておきましょう!!

 

 

 

改めて言っておきますが、

この「T・K・S」のない柔軟は

 

 

 

日々の時間を浪費するだけの

柔軟をして体が柔らかくなった

つもりになるあなたと子ども

 

 

 

にしてしまいます。

そのようにして手に入れた体は

 

 

 

当たり前ですがケガの多い

硬い体のままです。

 

 

 

それはあなたも、

あなたのお子さんも望んではいないでしょう。

 

 

 

そうならない為にも

 

 

 

「T・K・S」

 

 

意識していきましょう!!!

 

 

それでは!

 

 

遅くなりましたが実践編ということで、

まずみなさんにやっていただきたいのは

 

 

長座体前屈

 

 

 

②長座から開脚

 

 

 

③足の裏を合わせて座る

 

 

 

 

この3つです!!

 

 

 

それぞれのポイントを説明すると

 

 

 

 長座体前屈

  

 ・座って体を倒す時お腹で曲げない

   腰から曲げる

 

 ・前に倒す時に息を吐きながら倒す

 

 

 

 

②長座から開脚

 

 ・膝を伸ばして大きく足を開く

  この時に一度お尻を少し上げ、

  座りなおすと背筋・骨盤を

  真っすぐにすることが出来るので

  しっかりと伸ばせる。

 

 ・体を横に、肩が当たるように倒す

  この時はおでこが膝につく体の向きだと

  伸びる場所が変わってくるので、

  しっかりと前を見たまま。

 

 ・体をゆっくり前に倒す

  この時もやはり息を吐きながら

  リラックスして行う。

 

 

 

 

③足の裏を合わせて座る

 

 ・まずはちょうちょの羽のように

  足をパタパタさせることで、

  股関節周りをほぐす

 

 ・体を前に倒す

  この時におでこを足につける

  ではなく

  お腹を足につけるイメージで

 

 

 

これらのポイントをふまえて、

 

 

 

週に3回でいいんです!!

 

 

 

大事なことは

 

 

 

継続することですので。

 

 

 

そして

 

 

あくまでもやるのはお子さんたちです。

 

 

しかし、

 

 

 

「やりなさいよー」

 

「やっておきなさい!」

 

 

 

 

と言われても

 

 

 

 

おそらくやる気はでません。

 

 

 

 

前に倒す系などでどこまで倒せたかを

記録しておき、どれくらいの期間で

どれくらい柔らかくなったかを

確認することで自信がつきます。

 

 

 

なによりも、一緒にやってあげてください。

 

 

 

 一番近くでお子さんの成長を感じ

 

 

 

すぐに褒めてあげてください。

一緒に喜んであげてください。

 

 

 

それだけでいいんです。

 

 

 

お子さんと一緒に頑張りましょう!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

柔軟をする上で必要不可欠な「T・K・S」みなさんは知っていますか??

こんばんは!!

 

 

前回の記事で

 

 

『柔軟性のあるいい体をつくろう』

 

 

ということで

何故柔軟性が必要なのかをお伝えしました

 

 

 

今回はもちろん、

 

 

 

 

「どんな柔軟をすればいいの?」

 

 

 

 

誰もが気になるところですよね!!

 

 

 

っとその前に

みなさんはタイトルにもあるT・K・S

 

 

これが何かわかりますか?

 

 

これから柔軟をしていくうえで意識しなければならないものです

むしろこれを意識せずに行うと

 

 

   とても苦しく楽しくない

      

   いつまでたっても柔らかくならない

      

   短期間で変化が得られず子どもと親のモチベーションが下がる

 

 

 

という負のループに囚われてしまいます…

 

 

 

それは親のみなさんももちろん、子どもたちも嫌なはずです

 

 

 

そうならないためにもT・K・Sを意識して

柔軟をすることが大切です!!!

 

 

 

 

ではその「T・K・S」とは何かを説明します!

 

 

 

 

 T・・・タイミング

 

      「寝る前に少しやれば・・・」とか

      「空いてる時間に少しづつ・・・」だとダメです!

       ベストなタイミングとしてはズバリ

       風呂上がりです!!

       体が温まって柔らかくなっているのでよく伸びますし

       無理をしすぎてスジを痛める確率も下がるからです。

 

 

 

 

 

 K・・・呼吸

 

     体を伸ばす時ってやっぱり苦しいですよね?

     でも、苦しい時って…

     息をとめていませんか?

     これは筋力トレーニングにも言えることですが

     息をとめずに行うのが基本とされています。

     その理由としては息を吐くときに筋肉の緊張を

     解くからなのです。

 

 

 

 

 

 S・・・姿勢

 

     柔軟をする時に体の「どこ」「どう」

     伸ばすかを意識しながら行うことで的確に

     伸ばしたい部位を伸ばすことができます。

     言葉で説明が難しい時は実際に体の

     伸ばす部位に触れてあげると

     子どもが理解しやすいです。    

 

 

 

 

この3つが柔軟で欠かせない「T・K・S」です!!

 

 

では早速今日からいい体づくりをしていきましょう!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

運動能力を向上させるにはゴムのように柔らかく強い体づくりから!!!

こんばんは

 

今回は

 

運動神経やどのスポーツにも必要不可欠

全ての土台となるもの

 

そう!!

 

 

体づくりです!!

 

 

「そんなのは当たり前」

 

 

みなさんそう思うと思います

では、いい体とはどんな体なのか…

すぐに答えられますか?

 

 

難しいですよね…

 

 

小学生の体づくりにおいて

一番重要なもの

 

それは

 

 

柔軟性です

 

 

「え?筋力トレーニングじゃないの?」

 

と思う方ももしかしたらいるかもしれません

確かに筋力も必要なものなのですが

柔軟性の次に、と言っておきます

理由はまた別の機会に説明します

 

 

ではなぜ一番は柔軟性なのか

そこが気になるところだと思います

 

近年、子どもたちの柔軟性が低下しているそうです

本来は大人に比べて子どもの方が柔らかいはず…

そう思う親御さんは多いです

大人に比べれば柔らかいでしょうが

 

少し前の子どもたちに比べると…

ということです

 

そして

 

では体の柔軟性をあげると何がいいのか

 

それは

 

 

 

思い通りに体を動かすことができる

 

 柔軟性が高いというのは

 つまりは関節の可動域が広いということ

 よって、自分のイメージ通りに動かせるのです

 

 

 

ケガの防止

 

 体が硬いと筋肉に負荷が大きくかかります

 逆に体が柔らかいと大きな負荷がかかっても

 体が柔軟に対応できるのです

 

 

姿勢が良くなる

 

 筋肉の柔軟性が偏ると

 硬い筋肉の方に体が傾きます

 猫背などがいい例です

 逆に柔軟性が高く、筋肉のバランスが良くなると

 姿勢が良くなり、いろいろな動きのフォームが良くなります

 

 

 

というメリットがあります!!

 

 

 

よって運動能力を向上させる為の

その第一歩として柔軟性を向上させる

まずはそこからです!!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。