運動能力を向上させるにはゴムのように柔らかく強い体づくりから!!!

こんばんは

 

今回は

 

運動神経やどのスポーツにも必要不可欠

全ての土台となるもの

 

そう!!

 

 

体づくりです!!

 

 

「そんなのは当たり前」

 

 

みなさんそう思うと思います

では、いい体とはどんな体なのか…

すぐに答えられますか?

 

 

難しいですよね…

 

 

小学生の体づくりにおいて

一番重要なもの

 

それは

 

 

柔軟性です

 

 

「え?筋力トレーニングじゃないの?」

 

と思う方ももしかしたらいるかもしれません

確かに筋力も必要なものなのですが

柔軟性の次に、と言っておきます

理由はまた別の機会に説明します

 

 

ではなぜ一番は柔軟性なのか

そこが気になるところだと思います

 

近年、子どもたちの柔軟性が低下しているそうです

本来は大人に比べて子どもの方が柔らかいはず…

そう思う親御さんは多いです

大人に比べれば柔らかいでしょうが

 

少し前の子どもたちに比べると…

ということです

 

そして

 

では体の柔軟性をあげると何がいいのか

 

それは

 

 

 

思い通りに体を動かすことができる

 

 柔軟性が高いというのは

 つまりは関節の可動域が広いということ

 よって、自分のイメージ通りに動かせるのです

 

 

 

ケガの防止

 

 体が硬いと筋肉に負荷が大きくかかります

 逆に体が柔らかいと大きな負荷がかかっても

 体が柔軟に対応できるのです

 

 

姿勢が良くなる

 

 筋肉の柔軟性が偏ると

 硬い筋肉の方に体が傾きます

 猫背などがいい例です

 逆に柔軟性が高く、筋肉のバランスが良くなると

 姿勢が良くなり、いろいろな動きのフォームが良くなります

 

 

 

というメリットがあります!!

 

 

 

よって運動能力を向上させる為の

その第一歩として柔軟性を向上させる

まずはそこからです!!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。