柔軟をする上で必要不可欠な「T・K・S」実践編!! ~その2~
みなさんこんばんは
前回の柔軟に引き続き
今回も柔軟の実践編です!!
今回の柔軟メニューをする時も
柔軟の「T・K・S」
しっかり意識して頑張りましょう!!
「T・K・S」の説明はもうしません。
この記事を読んでくださっているみなさんには
不要の説明だと思っていますので。
しかし、
なぜ意識しなければならないか…
それだけは今一度お伝えします。
ただ毎日
ただ何となく
する柔軟は時間の無駄です。
それはお子さんの
運動が楽しい時間
や
運動を好きになる時間
というゴールまでの距離を
伸ばしてしまっています。
あくまでも柔軟は下準備です!
土台づくりです!
それを忘れないでください!!
それでは、今回の柔軟はこちらです!
①前後開脚
・片足が前、片足を後ろに伸ばし、
手は体の左右で床に着ける。
・太腿の裏やふくらはぎが伸びるように!!
・最初のうちは後ろの足が膝立ちでもOK!
・骨盤が横を向かないように注意!!
②腰を落として力士ポーズ
・膝とつま先は体の外側向き!!
・腰の高さは膝と同じくらいかそれより低く!
・そのままの姿勢で肩を斜め下に下げ、
体を捻じれると背中も伸びます!!
③猫のポーズ
・正座をして、両手を前方に伸ばして倒れます!
・お尻をかかとに近づけるイメージで背中を伸ばします!
この時に脇腹や肩が伸びるようにしましょう!!
腰が伸びているようだったら、
もう少し手を遠くにつかせてあげましょう!!
今回はこの3つです!!!
自分でも思いますが、柔軟って地味なんです!!
しかし、この地味な下準備をコツコツと積み重ね、
いい体を手に入れた先には!!
運動を好きになり、
運動を全力で楽しむための
柔軟性と継続力を備えた
お子さんがいます!!
頑張っていきましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。