小学生の息子(娘)の運動神経が良くないのは遺伝だから仕方ない?そんなことはありません!
初めまして。
突然ですが
ウチの子は運動神経ないなぁ…
ウチの子はなんで運動がこんなに嫌いなんだろう…
そう思ってる親御さん。
どうしますか?
「まだ小学生だしこれから伸びるんじゃ…」
「親が両方運動出来ないししょうがない…」
「今のご時世別に運動が出来なくても…」
などといった理由で諦めますか?
それは間違っている!!
とまでは言いませんが絶対にオススメはしません
その理由としては
・運動神経に大きく関わる神経系は5歳で80%、12歳で完成に至る
つまりは中学・高校になってからではほぼ手遅れ
・筋肉の質や骨格などは遺伝によって差がでるが
練習で培った技術やトレーニング成果は遺伝しません
つまりは運動能力はその人が育った環境によって
発達の度合いが大きく変わってくる
・子供の頃から運動をする習慣があると
周りの友達と体を使って遊ぶ事でコミュニケーション能力が高まる
転んだときや何かあった時に自分の体を守ることができる
適度に体を鍛えていることで大人になった時に生活習慣病に
かかりにくくなる
つまりはただ運動ができて楽しいというだけでなく
その後に役に立つことも沢山ある
もう一度言いますが上記の理由からオススメは絶対できません
となると
「じゃあスポーツクラブにいれればいいの?」
確かに手っ取り早いかもしれませんが
そこにはお金や送迎といった手間がかかるのは事実です
それはちょっと…という方は多いと思います
そこでこのブログでは
スポーツクラブなどには入らず
家の中や公園などでもできる
簡単トレーニング法を紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。