柔軟をする上で必要不可欠な「T・K・S」みなさんは知っていますか??

こんばんは!!

 

 

前回の記事で

 

 

『柔軟性のあるいい体をつくろう』

 

 

ということで

何故柔軟性が必要なのかをお伝えしました

 

 

 

今回はもちろん、

 

 

 

 

「どんな柔軟をすればいいの?」

 

 

 

 

誰もが気になるところですよね!!

 

 

 

っとその前に

みなさんはタイトルにもあるT・K・S

 

 

これが何かわかりますか?

 

 

これから柔軟をしていくうえで意識しなければならないものです

むしろこれを意識せずに行うと

 

 

   とても苦しく楽しくない

      

   いつまでたっても柔らかくならない

      

   短期間で変化が得られず子どもと親のモチベーションが下がる

 

 

 

という負のループに囚われてしまいます…

 

 

 

それは親のみなさんももちろん、子どもたちも嫌なはずです

 

 

 

そうならないためにもT・K・Sを意識して

柔軟をすることが大切です!!!

 

 

 

 

ではその「T・K・S」とは何かを説明します!

 

 

 

 

 T・・・タイミング

 

      「寝る前に少しやれば・・・」とか

      「空いてる時間に少しづつ・・・」だとダメです!

       ベストなタイミングとしてはズバリ

       風呂上がりです!!

       体が温まって柔らかくなっているのでよく伸びますし

       無理をしすぎてスジを痛める確率も下がるからです。

 

 

 

 

 

 K・・・呼吸

 

     体を伸ばす時ってやっぱり苦しいですよね?

     でも、苦しい時って…

     息をとめていませんか?

     これは筋力トレーニングにも言えることですが

     息をとめずに行うのが基本とされています。

     その理由としては息を吐くときに筋肉の緊張を

     解くからなのです。

 

 

 

 

 

 S・・・姿勢

 

     柔軟をする時に体の「どこ」「どう」

     伸ばすかを意識しながら行うことで的確に

     伸ばしたい部位を伸ばすことができます。

     言葉で説明が難しい時は実際に体の

     伸ばす部位に触れてあげると

     子どもが理解しやすいです。    

 

 

 

 

この3つが柔軟で欠かせない「T・K・S」です!!

 

 

では早速今日からいい体づくりをしていきましょう!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。